緑の水に潜っていたような気がした
今朝、駅に降り立って渋滞の街を見下ろしたら......
あれは夢やったんやろか?
遠い、遠い、時間も距離も......記憶も、
やけど、何か.......。
緑の雫が私の中に一滴、
何時でもあそで浸かれる。
そんな優しいとこを見つけました。
ずっと緑の水に沈んでた訳や無かったけれど、あれが勝った旅でした。
勿論、チョコチョコっと面白いもんを見つけはしましたよ、それはぼちぼち、まずは、始めと終わりから、
飛行場に向かう高速の入り口の向こうが燃えています。料金所のお姉さんが叫び回って車を止めています。そのまんま車はUターンして道を逆行します。何とか無事に飛行場へ、尋常でないバンコクを後にしました。この火がこの騒動の最終段階の始まりやったよぉな...、
何時ものよぉに睡眠不足で飛行機に飛び乗って、飛んでる間も待ち時間もほとんど眠りこけてて.....目的地に近づきます。
と言っても、向こうからの返事待ちのまんま飛び出した訳ですから、メールのチェックをしつつ進みます。
ブラブラブラ・・・・・
といろいろありまして、実に満喫した訳です。もぉ、他の所は色あせてしまってね・・・・・、
帰りは一気にコタキナバルまで帰って来たのですが、ま、バスの故障なんて予定外のハプニング、ついたら深夜近くだし、泊まる所はゲストハウスだし、勿論部屋なんか空いてなくって、ドミトリーだったし、しかも、ミックス。でかい欧米人がクジラみたいにゴロゴロと二階建てのベットに寝てる。巨人の国に来たみたいやったし、そこでちょこっと街リハビリしてから飛んだって訳ですが、クアラルンプールからの便はキャンセルになり、深夜、ホテルに移動、「朝は5時」なのに深夜一時になってもカラオケ止まず、眠られぬ夜を過ごし、また、睡眠不足で飛んで帰った日は、飛行場から街までの電車のグランドオープンの日、喜んでただ電車に乗ったら旅行客は数人しか居ず、後は見物人ばかり。終点の駅は未だ別の駅に繋がっておらず、ガタガタの道をゴロゴロと荷物を引っ張りながら歩いたのでありました。迎えてくれたカカは毛の生え変わりでボロボロになった体で飛びかかってくるし、お腹の大きなスズはお乳ダラダラでもぉ、どないしょうかとゆう位喜んで迎えてくれるし、残ってる鳥二羽は途端に餌鳴きしてくれるし、一気に引きづり下ろされましたよ、
ちらっと目をやった二階のレイジの部屋がポッカリと空っぽになってました。
そろそろ彼奴も自分の部屋、落ち着いたかな?
そして、また...
みんなが始まり、始まり^^
by takoome
| 2010-06-01 18:52
| 旅