何かが始まれば、また何かが・・・
'Kabul Through a Box' by Landry Dunand
フランス大使館の誰々さんの挨拶の後、
シャイなランドリーが・・・・、え〜、う〜ん、あ〜、と実にこそばそうに最後はフランス語でちょこっとご挨拶。
相変わらずの存在感のある緑のアフガンカメラがで〜んど陣取ってた。
このエキスビションのオープニングで久しぶりの人たちに会う。
皆からお見舞いの言葉をもらい、人々の想いを頂いた。
この国で彼らも「津波」の思い出を持っている。
「何かをしよぉ!」声が上がっている。 何が出来るんだろう・・・・・、でも、近い日に何かが始まる。
彼らは涙を流していた。
夕方から雨に追っかけられた。一度は捕まったけど逃げ切った。エキスビション中、襲われたが家の中、
通り過ぎるのを待って家に帰ると、洪水やった。
靴を脱いでズボンを捲って汚い水の中を歩いて入った。
とっても冷たい水やった。
あそこはもっと寒いんやなぁ.........
by takoome
| 2011-03-15 23:57
| 一言日記