リクビダートル(事故処理作業者)
ソ連で起きた史上最悪のチェルノブイリ原子力発電所事故で百万人のリクビダートル(労働者)が
その事故処理に狩り出された。
放射性物質、放射線の危険性を全く知らされずに作業したため、強い放射線を浴び、
放射性物質を体の中に取り込んでしまった作業者達。健康を害し、亡くなってゆく彼らに医療は為すすべを知らない。
今の、明日の日本です。
私、こんなことは書きたくないけれど、今の日本でどれだけの正確な情報が流されているのか想像がつく。
だから書く。
by takoome
| 2011-08-21 09:41
| 一言日記