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Tangled with・・・・・

Japan part6

前日に三社祭が終わった 被官稲荷神社


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初めて教えてもらったお参りの方法。最初の鳥居から7つある全部をくぐり,
通常の方法でお参りをし、社殿の裏へまわり真後ろをさすって行くらしい。
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                       大ボケです。;;




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はい、東京に来たらきっと、またここにお参りに来ます。







 古来から日本では、山や森、樹木に神様が宿るとされ、ご神木としてお祀りされている例があります。これと同様に、動物にも神様との関わりを認めてきました。動物に対する信仰は、やがて動物を特定の神様の、その神意を伝える使い(使者)とする信仰へ展開していきました。

 これらの動物の代表といえるのが、お稲荷さんの狐です。

 稲荷神社の御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)とも書き、『宇迦』とは食(うけ)の意味であり、食料をつかさどり、稲の成育を守る神様です。稲荷とは稲成り(いねなり)、つまり稲が成育することを意味していると言われています。

 中世から近世へと、商工業が発達するに従って、従来のように農業だけでなく、衣食住と諸産業の神様として崇敬されるようになりました。

 狐が稲荷神社の使いとされた理由としては、御祭神の別名である御饌津神(みけつかみ)のその文字に、狐(ケツネ=キツネの古語)を使い、三狐神(みけつかみ)と記したため、あるいは秋の収穫の際、黄金に実った稲穂を稲荷神社にお供えすると、垂れ下がった稲穂が狐のしっぽに見えるため、などと様々な説があります。

 いずれにしても狐という動物は、私たちの先祖がその生活の中で接することの多かった親しい動物でもあり、おのずと稲荷神社の使いとしても信仰が定まったのでしょう。


だそうな、
by takoome | 2012-06-09 03:28 |