人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Tangled with・・・・・

その時が来たら逃げられるのか、私?

第4号機の燃料プールから、核燃料棒の取り出しが、終に始まって二日目。ハラハラしている。

何時事故が起こってもいいよぉに車のガソリンは常に満タンにとか注意を呼びかけてる人達が居る。

ほんまやと思う、



ふと子供の頃を思い出した。

台風がやって来た時、いつも弟と二人、押し入れの布団の上に入れられた。そして,オニギリと水筒を渡された。
押し入れの布団の下に通帳と判子が入った鞄があるから、何かあったらそれを持っとくんや!と聞いた覚えがある。

大人達はそれぞれにガラス窓を板で塞いで釘で打ち付けて、
その後、家に入ってたから、どっから入って来たんか不思議でならんかった。
畳も上げてたときもあったわ、

でも、常に大きなリュックに何やら詰めて、逃げる用意はしてあった。

何時からせんよぉになったんやろ?


瓢箪山の長屋から奈良の新興住宅地に引っ越してから全く、台風の備えなんかせんよぉになったゎ、

洪水の心配もせんでもええから? 立て付けが長屋より断然、ええから? 

初めての部屋は大きいと思うのに、段々、物が増えて小さくなる。大きい所に移って、またものが増えての繰り返し。

物が入れられるから家が要るのか、家があるから物が増えるのか、どっちか知らんけど、
どっちにしても、自分の物が多いと動き難い。でも、物があるから安心できる。か?

動きやすい人が逃げれる人ではないかいな? それは物が少ない。若しくは、物に固執しない人。

物も少なく、固執もしたくないと願いつつ、物は減らない。

以前、25kgしか、35kgしか、45kgしか、持って出れる物の重さを制限して考えた。

また、考えてみよぉ、そして、忘れず生きてみよぉ、



******

昨日の糸が
その時が来たら逃げられるのか、私?_d0042827_2346184.jpg

ワークショップの宿題です。
by takoome | 2013-11-19 23:48 | 一言日記