南への旅 11 Hūria Matengaの肖像
今日、テパパミュージアムヘ行って来た。
ミュージアムの中で感激したことがあった。
アンケートコーナで「英語かマオリ語で書いてください」とあった。
マオリセクションにはマオリ語と英語の説明やったゎ、
何所の国でもそぉやけど、元々の民族を迫害してる。ここにもそんな歴史があって、
そやのに、ここのマオリは奪い返したんやね、と、前置きが長なったけど、
このセクションの二カ所に葉っぱが供えられてた。
Hūria Matengaの肖像の前と大きなこん棒みたいな形のジェイド(首長権の象徴やそうな)の所。
Hūria Matengaとゆう人は約150年前の国民的英雄で、船が暗礁に乗り上げた時に彼女が救出したとか、
何や、えらい魅かれて、また、来て、この肖像画の前に立ちたいと思た。
聞いてみたんよ、
マオリに敬意を表してマオリの聖なる木 カウリの葉が供えてあるとかってことらしい。
「らしい」っちゅうのは、英語の説明に解らん所もあって・・・
2時間は知らんうちに経ってしもた。
追記どぉも、ちょっと違うみたい。こちらに詳しく書かれています。