これだけで、えらい違う氣分
トイレットペーパーの入れ方が違うと、えらい氣分がちゃいます。
ここにいてても、家人は「日本の氣分」な入れ方。
私は「日本じゃない氣分」な入れ方。
タイ人は勿論「日本じゃない氣分」な入れ方。
トイレに坐って用を足した後、紙に手が伸びた時にペーパーの入れ方が「日本の氣分」やったら、
何や変な氣分になる。
何っちゅうたらええんやろか、
そぉ、ペーパーの入れ方が「日本の氣分」やったら、そこだけが時間が止まってるみたいな感じかなぁ、
兎に角、変な感じなのさ、
そして、そのトイレで考える。
いったい、自分はどれだけお金を使たら氣が済むんや、とか、
もっと堅い生き方があったんちゃうんかなぁ、とか、
短い時間に思うんよね、
で、トイレから出る前は覚えとかなって思うんやけど、
トイレから出てしもたら、してることの続きに没頭して忘れてまう。
と、こんなことを書きつつ、
あぁ、また、一つ、年行くんやわ...........
一言:家人より三つ年上の知り合いが、違う次元に旅立ちました。 そんな年になって来たのかと思いつつ、未だ、実感出来ない私です。
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